みなさん、こんにちは☀️

写真工房ぱれっとサッポロファクトリー店です⭐️

まだまだ暑い季節ですがいかがお過ごしでしょうか。

七五三シーズン目前、撮影やお宮参りどうしようと悩んでいるご家庭も少なく無いはず、、、

そこで当店おすすめの七五三ロケーション撮影についてご紹介いたしますのでぜひ最後までご覧ください⭐️

七五三のイメージって、、、

七五三といえば、神社やお寺での参拝を思い浮かべる方が多いと思います。

お子さまの健やかな成長を願い、家族そろってお参りするその瞬間は、一生の思い出になる大切な時間です。

そんな七五三の記念を残す方法として、近年人気が高まっているのが「ロケーション撮影」です。

スタジオでの整った写真も素敵ですが、実際に神社やお出かけ先で撮影するからこそ残せる特別な表情や雰囲気があります。

今回は、ロケーション撮影ならではの魅力についてご紹介します。

自然な表情を引き出せる

ロケーション撮影の一番の魅力は、お子さまの自然な表情が引き出せることです。

スタジオのように色々な道具やポーズをとって行うのもいいですが屋外の開放的な雰囲気の中では、緊張がほぐれてリラックスしやすくなります。

ごきょうだいやご家族と一緒に歩いたり、手をつないでお参りしたりするシーンの中で、普段通りの笑顔や仕草が自然と現れることも。

そうした瞬間は、後から見返したときに「そのときの空気感」まで思い出させてくれる大切な記録となります。

神社ならではの厳かな雰囲気

七五三の本来の意味を大切にするなら、やはり神社での撮影は特別です。

鳥居や参道、社殿など、日常ではあまり訪れない場所を背景に写真を残せるのはロケーション撮影ならでは。

和装との相性も抜群で、お子さまが着物を身にまとい、神社を歩く姿はまるで絵巻物の一場面のようです。

こうした風景は「七五三だからこそ撮れる特別な光景」となり、何年経っても大切な思い出として残ります。

ご家族の姿も自然に残せる

ロケーション撮影は、お子さまだけでなくご家族の自然な姿も一緒に残せるのが魅力です。

参拝をしているときの手を合わせる姿や、お子さまを見守る温かい表情など、スタジオ撮影ではなかなか記録できない瞬間を写真に残せます。

七五三はお子さまが主役の日ですが、同時に「家族の節目の日」でもあります。

その意味でも、ロケーション撮影はご家族の歴史を残す貴重な機会になります。

四季を感じられる背景

七五三は秋の行事ですが、季節によって見える景色が少しずつ異なります。

紅葉が美しい季節なら色鮮やかな木々に囲まれた一枚が撮れますし、少し早い時期であればまだ緑の葉に彩られた写真を残すこともできます。

冬になれば雪化粧された神社で撮影も、、、⛄️

自然の中で撮影することで、写真の中に「その年、その日ならではの風景」が映り込み、世界にひとつだけの思い出が完成します。

移動そのものが思い出に

撮影はお参りの流れに沿って行われることが多く、境内を歩くシーンや階段を上る姿、手水舎で水に触れる場面など、普段は意識せずに過ぎてしまうような動作も丁寧に切り取っていきます。

その一つひとつが積み重なって、アルバムを開いたときに「この日こんな風に歩いたな」「このとき少し疲れて座ったんだよね」と思い出が鮮やかによみがえります。

七五三はほんの数時間の出来事ですが、その時間を丸ごと記録できるのはロケーション撮影ならではの魅力です。

将来への贈り物に

お子さまが大きくなったとき、ロケーション撮影の写真はきっとかけがえのない宝物になります。

神社の風景や家族と過ごす姿は、お子さま自身が記憶として残していない年齢だからこそ、写真として未来に残しておく価値があります。

また、祖父母への贈り物としても喜ばれます。

整った記念写真はもちろん大切ですが、日常の延長のように自然に撮られた写真は、見る人に温かい気持ちを与えてくれる特別な存在になるでしょう。

最後に

七五三は一生に一度の大切な節目。ロケーション撮影は、その瞬間をより自然に、そして鮮やかに残す方法です。お子さまのありのままの姿、ご家族の温かな関わり、季節の風景――そのすべてが一枚の写真に刻まれます。スタジオでの記念撮影も素晴らしいですが、ぜひロケーション撮影も選択肢に入れていただきたいと思います。その日、その場所でしか出会えない一瞬を大切に、未来に残す宝物にしませんか。