こんにちは！ 北海道北斗市のイオン上磯店内にある「写真工房ぱれっと 函館北斗店」です♡

お子様の健やかな成長を願う大切な行事、「お宮参り」。 ですが、函館・北斗エリアの冬は、ご存知の通りとっても厳しい寒さですよね…。

「こんなに寒い中、生まれたばかりの赤ちゃんを連れて行っても大丈夫？」 「防寒対策はどうしたらいい？服装は何を着せればいいの？」 「記念写真はいつ撮るのがベストなんだろう…」

そんな、冬のお宮参りを控えたママやパパのたくさんの疑問や不安を解消するために、この記事を書きました！

大切なのは、ママと赤ちゃんの体調を最優先すること。 この記事が、ご家族みんなが笑顔で無理なく、素敵な記念日を過ごすためのヒントになれば嬉しいです♡

そもそもお宮参りっていつ？北海道の冬は時期をずらしてもOK！

【意味】生後1ヶ月、土地神様、感謝

お宮参りは、赤ちゃんが生まれた土地の神様（産土神様）に、無事に生まれてきたことへの感謝と、これからの健やかな成長を願う行事です。

一般的には、男の子は生後31日目、女の子は生後33日目に行うのが伝統とされていますが、これはあくまで目安。 特に北海道の冬は、雪も多く、気温も氷点下になるのが当たり前です。

そんな中、産後まもないママと、まだ体温調節がうまくできない赤ちゃんにとって、真冬の外出は大きな負担になってしまいます。

結論から言うと、時期をずらすのは全く問題ありません！

ママと赤ちゃんの体調を最優先に、例えば「100日記念」と一緒に行ったり、雪解けが進んだ春先の暖かい日を選んだりするご家庭が、函館・北斗エリアではとっても多いんですよ♡

それでも冬に参拝する場合の「服装」と「防寒」徹底ガイド

【意味】防寒、重ね着、短時間

「どうしてもこの時期に…」というご家族のために、冬の参拝を乗り切るための服装と防寒のポイントをまとめます。 一番大切なのは、**「無理をせず、短時間で済ませる」**ことです！

１：主役の赤ちゃんの服装と防寒アイテム

赤ちゃんの服装は、**「祝い着（掛け着）の下」**が勝負です！

• 肌着: コンビ肌着など、保温性の高いもの。

• ウェア: カバーオールなど、足先まですっぽり覆える暖かいもの。ベロア素材やフリース素材もおすすめです。

• 祝い着（掛け着）: 神社でのご祈祷の際には、この祝い着を羽織ります。

• 防寒アイテム（必須！）:

  • おくるみ（アフガン）: 祝い着の上からでも包める、厚手のフリースやダウン素材のものを。抱っこしている間も、外気に触れるのを防であげましょう。

  • 帽子・靴下（ブーティ）: 赤ちゃんは頭や足先から熱が逃げやすいので、ニット帽や暖かい靴下は必須です。

２：ママ・パパ・ご家族の服装

ご家族も主役です！特に産後間もないママは、絶対に無理をしないでくださいね。

• ママ: 体調が万全でない時期。無理に和装やフォーマルなパンプスを選ぶ必要はありません。温かいスーツやワンピースに厚手のコート、足元は滑りにくい冬用のブーツなど、防寒を最優先してください。

• パパ: スーツにオーバーコートが一般的です。

• 共通: マフラー、手袋、そしてインナー（ヒートテックなど）での防寒、カイロの持参も忘れずに！

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最大の悩み「記念写真」はいつ撮る？

【意味】スタジオ撮影、別日、快適

冬のお宮参りで一番大変なのは、もしかすると「写真撮影」かもしれません。 寒空の下、赤ちゃんのご機嫌を保ちながら、みんなが笑顔の写真を撮るのは至難の業です…。

そこでおすすめしたいのが、**「お参りと写真撮影は、別日にする」**という選択です！

お参りと撮影を「別日」にするメリット

お参りは春先の暖かい日にして、記念写真だけ先に撮ってしまう。 もしくは、お参りは短時間で済ませて、写真は後日ゆっくりと。 どちらのパターンも、ママと赤ちゃんにとってはメリットだらけなんですよ♡

• メリット①：天候や気温に左右されない！ スタジオの中は、赤ちゃんにとって一番快適な温度に設定されています。函館北斗店はイオン上磯店内にあるので 、駐車場からスタジオまで、雪や風に当たらずご来店いただけます♡

   

• メリット②：赤ちゃんのご機嫌ファーストで撮影できる！ ぱれっとのスタッフは、赤ちゃんの対応のプロフェッショナル 。万が一ぐずってしまっても、授乳やおむつ替えを挟みながら、お子様のペースで撮影を進めますのでご安心ください 。

   
   
   
   

• メリット③：衣装もじっくり選べる！ お宮参り用の祝い着はもちろん、百日記念用の可愛い衣装もたくさんご用意しています 。寒い中、外でコートを脱いだり着たり…なんて心配もありません。

   

• メリット④：家族みんながリラックス！ ママもパパもコートを脱いで、リラックスした表情で撮影に臨めます。せっかくの記念写真、ご家族みんなの自然な笑顔を残しましょう♡

お宮参りと100日記念、一緒に撮影するのも大人気！

【意味】生後100日、お食い初め、効率的

冬生まれの赤ちゃんの場合、無理に生後1ヶ月でお宮参りをせず、春先の「生後100日」頃に、「お宮参り」と「100日記念（お食い初め）」をまとめてお祝いするご家庭がとっても多いです！

生後3〜4ヶ月頃になると、赤ちゃんの首もすわり始め、表情もぐっと豊かになります。 「お宮参りの祝い着」と「百日記念のお食い初め膳」、両方のパターンで撮影できるので、とっても効率的で人気なんですよ♡

ぱれっと函館北斗店では、百日記念写真も大好評受付中です！

まとめ：大切なのは「無理をしない」こと

函館・北斗の厳しい冬のお宮参り。 一番大切なのは、伝統やしきたりにこだわりすぎず、ママと赤ちゃんの体調を最優先に「無理のない」計画を立てることです。

大切な節目のお祝いが、ご家族にとって「寒くて大変だった…」という思い出ではなく、「楽しくて温かい」思い出になるように。

記念写真撮影は、ぜひ天候や気温を気にせずゆっくり撮影できる「写真工房ぱれっと函館北斗店」にお任せください♡ お子様の健やかな成長の記録を、ご家族みんなの最高の笑顔で彩るお手伝いをさせていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！ 皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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スタッフ一同心よりお待ちしております！✨