こんにちは！写真工房ぱれっと 函館北斗店です。

今回は、函館エリアの七五三詣で人気の高い**「湯倉神社」でのご祈祷**について、

予約方法や当日の流れを詳しく解説していきます。お子様の大切なお祝いをスムーズに、

そして心に残るものにするために、ぜひ参考にしてくださいね。

⛩️ 湯倉神社の七五三**「ご祈祷」**の予約方法と当日の流れを解説

1. 湯倉神社 七五三ご祈祷の予約方法について

湯倉神社では、七五三詣の時期に**「お一組ずつ、心をこめて」**ご奉仕するため、予約制をとられています。

• 予約方法: 電話にて日時のご予約をお願いします。

  • 湯倉神社社務所の電話番号：0138-57-8282

• 受付期間: 10月・11月の両月にわたり、七五三詣を受け付けしています。

• 予約のポイント: 他の参拝者と重なることのないよう、事前に電話にてお問い合わせの上、ご予約ください。

• 初穂料（ご祈祷料）:

  • お祝いのお子様が1名の場合：5,000円

  • お祝いのお子様が2名の場合：6,000円

  • お祝いのお子様が3名の場合：7,000円

  • ※熨斗袋に入れなくてよいとされています。

ご予約の際は、参拝日や時間の希望、七五三祝いのお子様の人数、連絡先などを伝えるとスムーズです。

2. ご祈祷当日の流れと所要時間

七五三詣の当日は、予約時間の少し前に神社へ到着することをおすすめします。

• 到着時間: 予約時間の10分ほど前に神社へ到着しましょう。

• 手水舎（てみずや）: まずは手水舎で手をお清めください。

  • 神社参拝のマナーとして、鳥居をくぐり境内に入ったら、まず手水舎で心身を清めます。

• 受付: 社務所にて受付を行い、初穂料を納めます。

• 本殿へ案内: 受付後、本殿へ案内されます。

• ご祈祷（祈願祭）:

  • 一般的なご祈祷の流れは、「修祓（しゅばつ）」→「祝詞（のりと）」→「御神楽（おかぐら）や鈴の祓」→「玉串拝礼（たまぐしはいれい）」→「斎主挨拶」です。

  • 当日は巫女さんが手助けしてくれることが多いのでご安心ください。

• 授与品: ご祈祷後、お下がり（お守りや千歳飴など）を受け取ります。

• 所要時間: 受付を含めて30分前後が目安です。

七五三詣は、ご祈祷を受ける方法と参拝のみの方法がありますが、ご祈祷を受ける場合は、上記の流れで進みます。

3. 神社での記念撮影とフォトスタジオの活用

ご祈祷の前後の時間を利用して、境内で記念撮影をするのも七五三の大きな楽しみの一つです。

• 湯倉神社の魅力: 湯倉神社はアクセス抜群で、七五三の素敵な写真が撮れる撮影スポットとしても人気があります。

• プロの撮影: お子様の晴れ姿をプロのカメラマンに撮影してもらいたい場合は、フォトスタジオの**「神社ロケーション撮影」**もおすすめです。

• ぱれっとの利用: 当社**「写真工房ぱれっと 函館北斗店」**でも、七五三のロケーション撮影に関するご相談を承っております。

  • フォト撮影も含めたプランをご希望の場合は、事前に撮影日や時間を調整しておくことが大切です。

ご祈祷で厳かに成長を感謝した後は、美しい境内でご家族の笑顔を写真に残しましょう。

4. 湯倉神社での参拝マナー（ご祈祷を受けない場合も）

ご祈祷を受ける場合も、参拝のみの場合も、基本的な神社参拝のマナーを知っておくと安心です。

• 境内へ入る時: 身なりを整え、一礼してから鳥居をくぐりましょう。参道の真ん中は神様の通る場所とされているため、左右どちらかに寄って歩くのがマナーです。

• 手水（てみず）: 手水舎で柄杓を使って手と口を清めます（手順あり）。

• 拝礼: 神前でのお参りの基本は二礼・二拍手・一礼です。

  1. 神前に向かって2回深くお辞儀をします。

  2. 次に胸の高さで手のひらを合わせて2回拍手をし、お祈りをします。

  3. 最後に一礼して終了です。

  • 賽銭箱の前に立ったら、お賽銭を入れます。鈴がある場合は、軽く一礼してから強めに鳴らしましょう。

大切な七五三の記念に、マナーを守って気持ちよく参拝しましょう。

結びの言葉と店舗情報

湯倉神社での七五三ご祈祷は、ご家族の皆様にとって忘れられない、

厳かで温かい時間となるでしょう。事前にご予約を済ませ、当日の流れを把握しておくことで、

よりスムーズに、心穏やかにお祝いの日を迎えられます。

湯倉神社でのロケーション撮影や、ご家族の服装についても、

写真工房ぱれっと 函館北斗店にご相談いただければ、最適なプランをご提案させていただきます。

お子様とご家族の最高の笑顔を、私たちにお任せください！

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