今回は札幌でのロケーション撮影で大人気の「モエレ沼公園」のご紹介です！

公園全体が芸術作品ともなっているモエレ沼公園は、

四季折々で見せる表情もスケールが大きく、どの季節に訪れても新しい発見がある魔法のような場所になっております♩

特に夏のモエレ沼公園は、日差しを味方につけて無敵の輝きを放つ壮大なアートスポットに。

ロケーションフォトウェディングの撮影場所としても不動の人気を誇っているのにも納得です。

この記事では、夏のモエレ沼公園がロケーションフォトウェディングにおすすめな理由を、

3つに分けて詳しく解説していきます。

これからロケーションフォトウェディングを考えている方は必見の内容となっておりますので、

ぜひ最後までお読みください。

「モエレ沼公園」とは？

さて、大人気のロケ地である「モエレ沼公園」とは？

google mapはこちらから▶︎

所在地：〒007-0011　 北海道札幌市東区モエレ沼公園１-１

モエレ沼公園は札幌市東区にある総合公園で、2005(平成17年)にグランドオープンしています。

なんといっても有名なのが、基本設計を世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけていること。

「全体を一つの彫刻作品とする」というコンセプトの通り、

広大な敷地にはそれぞれの場所にシンボルとなる山や噴水・遊具などがバランス良く配置され、

自然とアートが融合した一つの巨大な作品となっています。

敷地内にはフォトスポットとなる「絵になる」場所がたくさんあるため、

近年はフォトウェディングのロケ地としても人気を博しているのです。

札幌中心部からのアクセス

▷札幌市中心部からの車でのアクセス

所要時間：約30分

国道12号、国道275号、道道89号線（環状通）を経由し三角点通を中沼方面に進む

▷公共交通機関でのアクセス

所要時間：約1時間

・地下鉄さっぽろ駅から「地下鉄東豊線栄町方面」乗車

→環状通東駅下車

→「中央バス東６９・７９」乗車、「モエレ公園東口」から徒歩１０分

ぱれっとのロケーションフォトはロケ地までのタクシーでの送迎付きなので、

スタジオ内でヘアメイクや衣装の着付を行なったあと、現地に移動していただきます。

広い国道を通っていけるので、道外の方も中心部付近の市内の様子を楽しみながら移動することができます。

新千歳空港からのアクセス

道外にお住まいの方はこちらの新千歳空港からのアクセスをご参考ください。

北海道旅行を楽しみの一つとして、ロケーションフォトウエディングを楽しんでみませんか？

▷公共交通機関でのアクセス

所要時間：約2時間15分　

・新千歳空港から「JR千歳線 快速エアポート札幌行」乗車

→JR札幌駅下車

→「地下鉄東豊線栄町方面」乗車

→環状通東駅下車

→「中央バス東６９・７９」乗車、「モエレ公園東口」から徒歩１０分

▷車でのアクセス

所要時間(高速利用)：約47分　56.0km　　

道道130号と道道1091号を経由し道央自動車道を進む。

伏古ICで札樽自動車道を出て三角点通を中沼方面に進む。                

交通機関で訪れるのは少し大変な場所になるので、道外からの観光で行きたいと考えている方は、

空港からのレンタカー利用がオススメです！

モエレ沼公園の夏ロケがおすすめな3つの理由

ではここからは、夏のモエレ沼公園が苗ロケーションフォトに最適なのか、

実際にモエレ沼公園で撮影をした写真と共にご紹介していきます！

1.公園全体がアート！青空が映えるスケールの大きさ

2.天然のライティング効果！ガラスのピラミッド

モエレ沼公園の象徴的存在のガラスのピラミッド。

館内では様々なイベントやコンサート・展覧会などが常時開催されていますが、

フォトウェディングの撮影はピラミッドの外観を生かしたものになります。

ガラスならではの最大の魅力は、その時々の周囲の景色が反映されること。

夏は芝生と青空のコントラストに加え、強い日差しがガラスに反射し、キラキラとした無数の光に包まれた撮影になります。

人工的なライティングではなく、天然のレフ板をバックに撮影しているようなものなで、

撮影する角度によって光のコントラストが違った表情を見せ、

とてもドラマチックな仕上がりになること間違いなしです。

3.計算された木々の並び

モエレ沼公演専用プランはこちら！