BRIDAL

2025/08/29

白無垢を今風にアレンジ*+. 色掛下で可愛くコーディネート☆

「白無垢って必ず着なきゃいけない?」 「どんな衣装なの?」 そんな疑問にお答えいたします! ぱれっと旭川店でご提案出来る今風の白無垢の着こなし方も含めご紹介致しますね♪

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こんにちは!

写真工房ぱれっと旭川店です!

 

「白無垢って必ず着なきゃいけない?」

「どんな衣装なの?」

そんな疑問にお答えいたします!

ぱれっと旭川店でご提案出来る今風の白無垢の着こなし方も含め

ご紹介致しますね♪

 

 

白無垢とは?

婚礼の白無垢は和装の中で最も格式が高く

頭から足元まで白一色で統一されています。

 

邪気を払う「白」が用いられ、神聖な儀式にふさわしい色とされています。

また、新婦が「純潔」であることの象徴であり、「嫁ぎ先の家風に染まる」という意味が込められています。

 

室町時代、武家の婚礼衣装として始まり

神前式や仏前式、人前式などで着用されます。

 

 

白無垢の特徴

    • すべてが白一色
      打掛(表に羽織る着物)だけでなく、帯、足袋、小物など、すべてを白で統一します。
       
    • 素材や柄
      正絹、交織、化学繊維などの素材や、緞子(どんす)、錦織(にしきおり)、綸子(りんず)などの織り方、松竹梅や菊などの吉祥文様があり、これらによって見た目の雰囲気や質感が変わります。
       
  • 衣装を包むもの
    白無垢を着用する際は、角隠しや綿帽子を被ります。
     
  • 花嫁小物
    差し色として伊達襟(だてえり)や筥迫(はこせこ)といった花嫁小物に色を添える、色合わせのスタイルも人気です。
     
意味と由来
  • 格式の高さ
    婚礼衣装の中で最も格式が高いとされており、伝統的な儀式にふさわしい衣裳です。
     
  • 「嫁ぎ先の家風に染まる」
    白は他の色に染まることから、新婦が新しい家(夫の家)に馴染み、その家風に染まっていくという意味合いが込められています。
     
  • 純潔と神聖さ
    純真無垢な気持ちや純潔を表す色であり、神聖な儀式において神様への敬意を示すための衣装でもあります。
     
  • 起源
    室町時代に武家の婚礼衣装として用いられるようになったことが起源とされ、500年以上の歴史を持つ由緒正しい衣装です。

 

 

現代の白無垢の着こなし方

 

最近の白無垢では

箱迫や懐剣などはあえて白で統一せず

アクセントカラーとして白無垢を楽しむお嫁様が増えてきてます。

 

 

ぱれっと旭川店でもピンクや柄入りの白

黄緑、ゴールド、グレーなど様々な小物を取り揃えております!

 

 

色掛下で個性を

小物だけでなく

色掛下でアクセントとして着こなして頂くこともできます!

 

こちらの掛下は黒の総絞りで

引き締めてくれます✨

 

とてもおしゃれですね✨

当店ではこちらの掛下以外にも数種類取り揃えております!

 

 

 

うぐいす掛下

 

赤紫掛下

 

 

薄紫掛下

 

 

これらの掛下で

同じ白無垢でも様々な雰囲気を出すことができます✨

ぜひ、自分にぴったりな小物、掛下で

白無垢を着こなしましょう♪

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