RECRUIT

2023/03/26

【recruit】カメラマン入門編「一眼レフカメラの基礎知識をご紹介」

【写真工房ぱれっと旭川店】写真工房ぱれっと旭川店ではカメラマンを募集しております!今回はカメラの基礎知識についてご紹介いたします! カメラマン入門編となっておりますので、カメラマン目指している方はぜひこちらの記事をチェックしてみてください♩

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こんにちは!写真工房ぱれっと旭川店です.*

 

現在、写真工房ぱれっと旭川店では新しいフォトグラファーを募集しており

カメラマンに少しでも興味ある方は最後まで読んでみてください♩

 

写真工房ぱれっと旭川店では一眼レフカメラを使用しており

撮影で意識している技術を少しだけ教えます!

 

一眼レフカメラの特徴「ボケ感」について

写真を上手に撮る時は「ボケ感」が重要だと思っております!

写真を見た時に背景がボケていたりすると一気にプロっぽく感じます!

それではどうやったら写真でボケ感を出せるのか説明します。

 

〜ボケ感を出すには「絞り(F値)」を使います〜

まず最初に絞りを説明しますね!

絞りとは、レンズから入る光の量を調整したり、ピントの合って見える距離範囲の事です。

又カメラに取り込む光の量を数値化したものがF値です。

F値には様々な数字があり使うカメラやレンズによって数字が変わる事もあります。

一般的に使われているF値はこちらですね!

このF値を調節する事でボケ感のある写真が撮れます!

F値の数値が大きいと写真全体のピントの合う範囲が広くなります。

数値が小さいとピントの合う範囲が狭くなり、ボケ感を出しやすくなります。

 

〜実践〜

それでは実際にF値を変えて写真を数枚撮ってみたのを参考に説明させて頂きます

まずはF値が大きい順に並べてお見せします!

F16

▲手前のクマさんにピントを合わせており、後ろのクマさんも綺麗に写っていますね

 

F5.6

▲先ほどの写真と比べると後ろのクマさんがボケてきましたね

 

F2.8

▲こちらが使用しているカメラの一番数値が低い状態の写真です後ろのクマさんも後ろにあるアーチが凄くボケていますね!

一つのカメラでこれだけ色々な写真が撮れるのが凄いですね!

最後に

この絞り(F値)を使用して用途に合わせて撮影すると写真が上手になると思います!

今回紹介させて頂いた内容はカメラの基本の本当にごく一部です!

こうゆう技術をカメラマンでは学ぶことが出来て、楽しいです!

カメラマンになるのに「カメラの事に詳しくないといけない」「カメラを持っていなとダメ」などは一切ありません!!

入社した時はカメラを一度も触ったことがない人もいるくらいです

カメラマンに少しでも興味のある方はぜひお待ちしており!!

 

 

 

 

採用情報

【パートスタッフ】※アシスタント、フォトグラファー、ヘアメイク含む

<業務内容> 写真スタジオでの予約受付・接客、オンラインでのお客様応対、衣装のご案内、着付け・ヘア セット、写真撮影のアシスタ ント業務です。

<資格> 男女(性別不問)、未経験者歓迎 [時間]10:00~18:30の間で

<勤務>  週休2 (シフト制、希望考慮、連休も可、土日祝働ける方) ※毎週木曜定休日です。

<給与>  フォトグラファー 平日時給1050円,土日1100円〜昇給制度有  ※研修期間1〜2ヶ月/時給889

     ヘアメイク 平日時給1050円,土日1100円〜昇給制度有  ※研修期間1〜2ヶ月/時給889

     アシスタント 平日950円,土日1000円

<待遇>  雇用保険有、交通費規定支給 車通勤可、制服貸与、社員登用、社員割引あり

<応募>  まずはお気軽にご連絡下さい!面接は普段着でお越し下さい(オンライン面接も可) 下記メールでの問合せも可能です。

 

 

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