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2025/05/18【西岡店】デジタル一眼カメラについて豆知識紹介
こんにちは!豊平区西岡にあるpaletteplus札幌西岡店です.* 現在、写真工房ぱれっと西岡店では新しいフォトグラファーを募集しており カメラマンに少しでも興味ある方は最後まで読んでみてください♩ 撮影で意識している技術を少しだけ教えます!
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こんにちは!豊平区西岡にあるpaletteplus札幌西岡店です.*
現在、写真工房ぱれっと西岡店では新しいフォトグラファーを募集しており
カメラマンに少しでも興味ある方は最後まで読んでみてください♩
撮影で意識している技術を少しだけ教えます!
一眼レフカメラの特徴「ボケ感」について
写真を上手に撮る時は「ボケ感」が重要だと思っております!
写真を見た時に背景がボケていたりすると一気にプロっぽく感じます!
それではどうやったら写真でボケ感を出せるのか説明します。
〜ボケ感を出すには「絞り(F値)」を使います〜
まず最初に絞りを説明しますね!
絞りとは、レンズから入る光の量を調整したり、ピントの合って見える距離範囲の事です。
又カメラに取り込む光の量を数値化したものがF値です。
F値には様々な数字があり使うカメラやレンズによって数字が変わる事もあります。
一般的に使われているF値はこちらですね!
このF値を調節する事でボケ感のある写真が撮れます!
F値の数値が大きいと写真全体のピントの合う範囲が広くなります。
数値が小さいとピントの合う範囲が狭くなり、ボケ感を出しやすくなります。
〜実践〜
それでは実際にF値を変えて写真を数枚撮ってみたのを参考に説明させて頂きます
まずはF値が大きい順に並べてお見せします!
F16
▲手前のクマさんにピントを合わせており、後ろのクマさんも綺麗に写っていますね
F5.6
▲先ほどの写真と比べると後ろのクマさんがボケてきましたね
F2.8
▲こちらが使用しているカメラの一番数値が低い状態の写真です後ろのクマさんも後ろにあるアーチが凄くボケていますね!
一つのカメラでこれだけ色々な写真が撮れるのが凄いですね!
最後に
この絞り(F値)を使用して用途に合わせて撮影すると写真が上手になると思います!
今回紹介させて頂いた内容はカメラの基本の本当にごく一部です!
こうゆう技術をカメラマンでは学ぶことが出来て、楽しいです!
カメラマンになるのに「カメラの事に詳しくないといけない」「カメラを持っていなとダメ」などは一切ありません!!
入社した時はカメラを一度も触ったことがない人もいるくらいです
カメラマンに少しでも興味のある方はぜひお待ちしており!!
*店舗名:palette+plus(パレットプラス)札幌西岡店
*住所:北海道札幌市豊平区西岡3条7丁目219 ザ・ビッグ西岡店となり
*電話番号:011-807-4343
*営業時間:水曜日定休日 9:30~18:00営業
*アクセス:地下鉄全線からバス運行あり
→東西線/南郷7丁目 東豊線/月寒中央 南北線/平岸駅など
◉札大正門前 または ◉西岡3条5丁目停 下車徒歩3分
*駐車場:有
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