FURISODE RENTAL

2025/10/12

前撮りで差がつく!振袖姿を最高に残す裏ワザ

こんにちは写真工房ぱれっとです 今回は前撮りの振袖姿で、周りと差がつく最高の記念写真を残すための「裏ワザ」をご紹介します。ちょっとした工夫で、写真の仕上がりは格段にアップしますよ!

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こんにちは写真工房ぱれっとです☀️

今回は前撮りの振袖姿で、周りと差がつく最高の記念写真を残すための「裏ワザ」をご紹介します。ちょっとした工夫で、写真の仕上がりは格段にアップしますよ!

 

1. 振袖の柄と小物で「写真映え」を仕込む

 

写真映えの鍵は、全身で見た時のバランスと、顔周りの印象です。

 

柄の位置をチェック!

振袖を選ぶ際、全体の柄だけでなく上半身や顔周りに柄が集中しているものを選ぶと、写真に写ったときに華やかで目を引く印象になります。特に胸元、袖、肩の柄は重要です。

 

帯と小物でアップデート✨

重ね襟や帯揚げ:顔周りの印象を明るくするため、明るい色を選ぶか、質感で光を反射させる工夫をしましょう。

 

髪飾り:正面だけでなく、横顔や後ろ姿を撮ることを意識して、前から見てわかる位置にボリュームや動きのある飾りをつけましょう。


 

2. 姿勢と目線で「美しさ」を引き出すポーズ術

 

ポーズはただ立つのではなく、振袖が最も美しく見えるように意識することが大切です。

 

基本の「ななめ立ち」と「内股」

  • ななめ45度の法則:真正面からではなく、身体を斜め45度に構えると、ほっそりとしたシルエットになりスタイル良く見えます。

  • 足を引いて内股に:片方の足を少し後ろに引き、つま先を内向きにして内股気味に立つと、上品で奥ゆかしい雰囲気に。重心を前の足にかけると姿勢が安定します。

 

「目線外し」で雰囲気を出す

 

伏し目:カメラから目線を外し、伏し目にすると、はんなりとした大人の女性らしい雰囲気が漂い、アイメイクの美しさも際立ちます。

 

横にそらす:目線を右や左にそらすと、チャーミングで可愛らしい印象に。

手元は「小顔&ネイル見せ」を意識

顔回りに手を添える:袖口をつまんだり、軽く手を口元に添えるポーズは、小顔効果が期待でき、ネイルもきれいに見せることができます。


 

3. 「持ち込み小物」で個性を演出する

振袖だけでなく、私物やこだわりの小物をプラスすることで、一気にオリジナリティあふれる写真になります。

  • お気に入りのアイテム:幼い頃のぬいぐるみ、趣味に使う楽器推しのグッズなど、ご自身の「好き」を表現できるアイテムを持ち込むと、思い出に残る楽しい写真に。

  • 和の小物和傘毬(まり)扇子手毬などは、振袖と相性が良く華やかさをアップしてくれます。

  • 前撮りならではの小道具:「祝二十歳」のメッセージボードや、ガーランドなどを持参すると、記念日感が高まります。

💡ポイント:小物の持ち込みは可能か、事前にスタジオに必ず確認しましょう。


 

4. 撮影前の準備が成功を左右する

最高の写真を残すために、撮影当日までの準備も重要です。

  • ポーズの練習:鏡の前で笑顔あごの引き具合美しい立ち姿を練習しておきましょう。特に口角をキュッと上げる練習をしておくと、自然な笑顔が作りやすくなります。

  • メイクの調整:写真のフラッシュや強い光は、メイクを薄く見せがちです。普段よりも少し濃いめのメイクにすると、写真ではちょうど良いバランスになります。プロのヘアメイクさんに相談するのもおすすめです。

  • 体調管理:振袖は締め付けがあり体力を消耗します。前日はしっかり睡眠をとり、当日は空腹すぎず、軽めの朝食をとって挑みましょう。

これらの裏ワザを活用して、一生に一度の振袖前撮りを、あなたらしく、最高に美しい思い出として残してくださいね!

 
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