こんにちは！北海道函館市の隣市、北斗市イオン上磯店内にある写真工房ぱれっと函館北斗店です！

「なかなか笑ってくれなかったらどうしよう」

「人見知りで緊張しがちで、うまく撮れるか不安」

そんなお声を、1歳記念撮影をご検討中のご家族からよくいただきます。

でも、ご安心ください。写真工房ぱれっと函館北斗店では、赤ちゃんの笑顔を引き出すことに長けたスタッフがそろっており、泣いてしまっても自然な表情が撮影できる工夫をたくさんご用意しています。

今回は、1歳の赤ちゃんでも思わず笑ってしまう、「スタジオで実際に使っている魔法のアイテム」を3つご紹介いたします。

1. 音が鳴るおもちゃ（ピーピー系）

赤ちゃんは音に敏感です。撮影スタジオで最も使用頻度が高いのが、音が出るタイプのおもちゃ。

緊張していた表情も、ピッと鳴る音で一変することがあります。

スタジオでは、以下のようなアイテムが活躍しています。

・アヒル型や動物型のピーピーおもちゃ

・握ると音が鳴るぬいぐるみ

・布製のガラガラおもちゃ

スタッフはタイミングを見計らって、お子さまの視界に入る場所で音を鳴らします。音の鳴る方向を変えることで視線誘導もでき、自然な笑顔や好奇心いっぱいの表情を引き出すことができます。

2. ふわふわ舞うアイテム（風船・しゃぼん玉）

次に効果的なのが、動きのある「ふわふわアイテム」。

風船やしゃぼん玉など、視覚に働きかけるアイテムは、赤ちゃんの興味を一気に引きつけます。

・手持ちの小さな風船

・しゃぼん玉

・布やスカーフをふわっと投げて動きを演出

視線を動かすだけでなく、赤ちゃんが「あっ」と驚いた表情や、思わず手を伸ばす瞬間など、動きのある写真も撮影できます。

1歳のお子さまは特に好奇心が強く、動きのあるものに反応しやすいので、撮影のスイッチを入れるのに最適なアイテムです。

3. スタッフの全力リアクション

最後に紹介するのは、道具ではありません。

もっとも効果的で、もっとも赤ちゃんの笑顔を引き出すのが、撮影スタッフの全力のリアクションです。

スタッフが実際に行っていることの一例をご紹介します。

・いないいないばあのフルパフォーマンス

・変顔をしながらの高速拍手

・ぬいぐるみを使った追いかけっこ風の演出

・リズムに合わせてスタッフがジャンプやダンス

笑ってほしいという気持ちを込めて、赤ちゃんの目線に立って本気でふざける。

それが、ぱれっとのスタッフが心がけていることです。

「何をしても笑わなかった子が、急に声を出して笑った」

そんな奇跡のような瞬間を、私たちは何度も経験してきました。

泣いても大丈夫。その子らしい表情を残すために

1歳は、まだ言葉が出ない時期でも、感情の動きや反応がどんどん成長していく大切な節目。

笑った顔、びっくりした顔、泣き顔、真剣なまなざし。すべてが「その子らしさ」です。

写真工房ぱれっと函館北斗店では、そんな一瞬一瞬を見逃さず、自然な表情を大切に撮影しています。

泣いてしまっても、緊張していても大丈夫。経験豊富なスタッフが、赤ちゃんのペースに合わせて撮影を進めていきます。

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